2008年5月29日木曜日

交流戦 対ヤクルト

久しぶりのダルビッシュ白星ということでした。先月は約100球というエコピッチングを披露していたのですが、今月はかなりおおめの投球数となっていました。北京オリンピックがなければ完投させていたのかもしれませんが、梨田監督もいろいろとたいへんそうです。

それにしても、北海道日本ハムファイターズは付き合いが良いほうですねぇ。埼玉西武ライオンズの勝敗にあわせてくるので、ゲーム差が変わりません。交流戦のときは、当たり前のことなのですが同一リーグ同士の対戦がありません。その結果、順位の入れ替わりが非常にわかりにくい気がします。だから、出来ることなら交流戦を前半後半に分けていただきたいと考えております。

セ・リーグのチームからすると交流戦は余計な期間なのかもしれませんが、関東ローカルで低視聴率にあえいでいる関東のチームを相手にするよりも、それぞれの地元で人気のあるパリーグのチームを相手に戦うのも一興だと思いますけどね。